2008年6月3日火曜日

想いが微笑みを殺す

いつでも いつの時でも
あの子のそばにいたいけど
冷たい態度に心が悲鳴を上げている
忘れてしまえよと風が騒ぐけれど
悲しいくらい思い出してしまうんだ

始めて会った日
あんなにもやさしく微笑んでくれたのに

その微笑みを奪ったのは
僕の想い、好きだという想い

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poem on chair

僕たちのいくつかの言葉について 僕たちのいつかの言葉について ここへのせる たゆたう からだの ひとつのように 椅子へ腰かける穏やかな老人のように poem on chair