poem on chair
2008年6月12日木曜日
日付
日付が365日しかないから
何年たとうが忘れるなよといわんばかりに
その日がくる
誕生日や記念日など
心躍る日ばかりだけでは
あるまい
生きていれば
悲しく途方にくれ
後悔で押しつぶされそうな日もある
でも、すべては過ぎたこと
同じ日は二度と繰り返さない
ただ新しい今を精一杯生きるのだ
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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