poem on chair
2013年1月8日火曜日
名前
あるとき見知らぬ街に来て
見知らぬ路地裏を歩いたのだ
見知らぬ女が通り過ぎて
見知らぬ声が聞こえて
女は振り向いたのだ
たぶんそれはその土地の言葉
たぶんそれはその女の名前
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梅雨が明けて 汗ばむ日差し 駅前の喫茶店のテラス席 光がこちらから 影があちらから 待ちあわせ あなたがきて コーヒーを飲んで 自転車で 青いサドルの 自転車で 街に消えて行きました
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