poem on chair
2012年8月18日土曜日
5%5
っぱなしの
壁に
うちかけ
耳にネジかけ
額縁の残像
遺伝スライス
スススラビリンスライス
皿に陳列
埃にまみれ
八重歯に咳き込み
水たまり天窓
祝詞悲鳴嘔吐
大きすぎた
空間序説
アングロサクソン
盲い唖
芳一
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いど
うち
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poem on chair
僕たちのいくつかの言葉について 僕たちのいつかの言葉について ここへのせる たゆたう からだの ひとつのように 椅子へ腰かける穏やかな老人のように poem on chair
(タイトルなし)
ここが永遠だとして 君は誰 ここが天国だとして 僕は誰 光が愛を導いて 地上に現れている ここへ辿り着いたことへの悦び 僕は再び君といた
谷川さんへ
あなたの魂が ちりぢりにみんなの心へ注いで輝いています 空や 人 電車や ヨハンストラウスと 結びついて輝いています それは生きているということ 紙の上に スマホの中に あなたの魂が 詩として輝いています ぼくたちはからだの 存在をたよりに わかろうとしていますが あなたの魂の注...
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