2012年5月17日木曜日

御苑

ぬくもり保つ
陽射しの
芝生の
夕暮れ

つつじの蜜
騒ぐ風の
運んでくる薫りに
寝転び

景色につつまれる
文字の
時間に平行する
君に

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呼びかけるのも

  その言葉は名前かもしれない 私に呼びかけるものである 果たして私はまだ体のあるのを知らず、ただ光だけを見つめているのかもしれない 引き換えた記憶はさらに遠くに行く 私は私である印を探すのだ 訪れる、しるべを頼りに私は歩いていく 道端に一輪、黄色い花がある 私に話しかけているよ...