炊かれた日々のほとりから
かじかんだ麒麟の群れが水平線を目指す
打ち付けられた十字架の残響が
緑の丘を低く飛ぶ
組み上げられた木材が
正方形の海に沈む
密林の岩岩に夜光虫が、蛾が
息を潜めて訪れを待つ
パプリカ
鳥かごの重さを抱えながら
雨粒の軌跡をたどっていく
今朝、馬車は教会へ着いた
コメントを投稿
君の好きな歌のこと 君のSNSで知った どうして好きになったか 聞きたかった 君の好きな歌は 青い風が吹いて 確かに誰かを愛していて 輝いていた 君もそうかな 君は僕が君のこと 好きなことを知らない 僕は君が好きな歌を知った 歌は無限に永遠に近く繰り返して いつでもアクセスで...
0 件のコメント:
コメントを投稿