2026年3月4日水曜日

 あの日写真に映る人々

バスに乗り地面に印を書き

浜辺て海を眺め

布団の中で眠る

胡桃の木を育て

中華鍋をふる

花は咲き

風は吹き

雨が降る

太陽は燃え

月は周回軌道を回る

命であり

縁起であるところの私もまた

森羅万象を

めぐるひとつの

空である

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点在する周遊軌道の断片について(ラブレター)

  時間のそぐわない 永遠 慌ただしい音の 弔う昨日 呼ぶよ 呼ぶよ 呼ぶよ いつか来る未来からの 君の声に 震え過ごした夏のこと 時が降る 巡り来る 春の前の愛しき君