2022年1月19日水曜日

雪の日に転倒して肋骨を折った
レントゲンを撮ると
(放射能を少し浴びて)
私の骨が写った
肉に覆われている私の骨
私は人間という構造を持つ一つの個体で
白く浮き上がった
一つの構造
そう私は一つの構造に過ぎない

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呼びかけるのも

  その言葉は名前かもしれない 私に呼びかけるものである 果たして私はまだ体のあるのを知らず、ただ光だけを見つめているのかもしれない 引き換えた記憶はさらに遠くに行く 私は私である印を探すのだ 訪れる、しるべを頼りに私は歩いていく 道端に一輪、黄色い花がある 私に話しかけているよ...