毎日、日はあけていく
代り映えのしないように思える心
身体のいたみがまして
心には虚無が広がる
標をうしなった生が
一体どこへたどりつくというのか
ひとつの言葉をこうしてはきだすことで
思い出しているのだ
私の未来を
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僕たちのいくつかの言葉について 僕たちのいつかの言葉について ここへのせる たゆたう からだの ひとつのように 椅子へ腰かける穏やかな老人のように poem on chair
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