2018年5月17日木曜日

首筋の伸びた君が一秒を細かく細かくして歩いてくる
鼓膜に届く微かな微かな君の足音
どこをイメージのイメージの中で進んでいるのか
遠い岬の灯台が光を回して届くところまで届くところまで行くように
君が世界を世界を新たに照らしながら照らしながら歩いてくる
私に、私のところへ
ああ、
私に、私のところへ
ああ、君よ
七色のプリズムの幻

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自分の心 押さえつけて いつの間にか 何も聞こえない 愛してること 押さえつけて いつの間にか 何も見えない 触れてくる君に触れたかった 見つめてくれる君を見つめたかった 鏡に映るのは歪んだ笑顔 空っぽなんだ 美しいよね 湧き上がるのは過ぎ去った昨日 いい日もあったんだ いいよね...