2009年12月25日金曜日

雑詩

夢は詩人
現実は皿洗い
真実の愛を知りたい
でも毎日自慰
幸福は見つけられる
だが死んでもいい
友人はいる
しかし孤独
私は世界の一部
されど世界は私の中に
美しいものはわかる
だが捉えられない
記す
だが記したいものは記していない
私は生成される
と同時に消滅している
委ねる
が、
規定されて
つまりは
りんごを食べるときに
そこにいたる同様の流れを
知るほどの余裕はないということ

眠ろう・・・
眠ろう・・・

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  ああ、優しい世界が 花の美しい佇まいが 現れる 言葉はそうして歩く 染み付いて歌う そうして染み付いてゆく 慣れ親しんだ冬 浮遊 ぼくはあそびたい みんな知っている 君は誰かのもの 君の瞳に僕がいる 君がいる 美しい君がいる 世界が君を現し...