時間のそぐわない
永遠
慌ただしい音の
弔う昨日
呼ぶよ
いつか来る未来からの
君の声に
震え過ごした夏のこと
時が降る
巡り来る
春の前の愛しき君
あの日写真に映る人々
バスに乗り地面に印を書き
浜辺て海を眺め
布団の中で眠る
胡桃の木を育て
中華鍋をふる
花は咲き
風は吹き
雨が降る
太陽は燃え
月は周回軌道を回る
命であり
縁起であるところの私もまた
森羅万象を
めぐるひとつの
空である
大丈夫、大丈夫 大丈夫、大丈夫 演じたことのある役のセリフ 役が終わっても言葉は 仕草はしみついていて 私を助ける私を慰める 大丈夫、大丈夫 大丈夫、大丈夫 暗闇の日 大きな波の日 差し迫る時間の日 愛の形の変わった日 大丈夫、大丈夫 大丈夫、大丈夫