ヘリの飛ぶ音が聞こえる
私を通過していく存在と
私のなすべきこと、
眼前にあるもの
遊園地へ向かう途中の宇宙の道に差し込む日差し
生きていることを謳いあげる珈琲の苦み
近づいた神の君の髪の香りへ許された離脱と距離
巻きあがる神が誰を愛するというのか
ついえるまでつうじて湧き上がることをつづる
ヘリの飛ぶ音が聞こえる
上空3千メートルから何を探している
虚して心という宇宙に何を探している
音を探す、色を探す、美しい尻の丸み
柔い肌、白い指、甲高い声
イマージュとイマージュの間にある詩情
静物と生物の愛だ!にある詩情
あなたの、君の動くことで生まれる微熱
意味を超えたところの愛しているのは人間にあるところの微熱
肉体の朽ちる時、思考は停止する
燃え尽きた灰と炭とが詩篇となり残る
私を通過していく存在と
私のなすべきこと、
眼前にあるもの
遊園地へ向かう途中の宇宙の道に差し込む日差し
生きていることを謳いあげる珈琲の苦み
近づいた神の君の髪の香りへ許された離脱と距離
巻きあがる神が誰を愛するというのか
ついえるまでつうじて湧き上がることをつづる
ヘリの飛ぶ音が聞こえる
上空3千メートルから何を探している
虚して心という宇宙に何を探している
音を探す、色を探す、美しい尻の丸み
柔い肌、白い指、甲高い声
イマージュとイマージュの間にある詩情
静物と生物の愛だ!にある詩情
あなたの、君の動くことで生まれる微熱
意味を超えたところの愛しているのは人間にあるところの微熱
肉体の朽ちる時、思考は停止する
燃え尽きた灰と炭とが詩篇となり残る
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