無限の公式サイト
タグがログが
記憶を遠く離れて
沈殿してゆく
眠るわけではない
目覚め続けている
零と壱で構成された
存在が
行くでもなく
待つでもなく
あり続ける
永遠に近い時間のあとにも
そのhttpスラスラ
ハイフンが
そこへ飛ばすのだ
始まりと変わらず
終わることなく
僕たちのいくつかの言葉について 僕たちのいつかの言葉について ここへのせる たゆたう からだの ひとつのように 椅子へ腰かける穏やかな老人のように poem on chair