2013年7月1日月曜日

海の街

海の街で美しい女と出会う
花を着ている女は
対岸の島を眺めている
積み重ねられた隙間に
まなざしが入り込んで
忘れられた言葉に
新しい色をつけている


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呼びかけるのも

  その言葉は名前かもしれない 私に呼びかけるものである 果たして私はまだ体のあるのを知らず、ただ光だけを見つめているのかもしれない 引き換えた記憶はさらに遠くに行く 私は私である印を探すのだ 訪れる、しるべを頼りに私は歩いていく 道端に一輪、黄色い花がある 私に話しかけているよ...