周回軌道の外側に
一羽のカナリアが
色彩の川を越えていく
ゆらめきながら
離れていく命の灯を彼らは今日も見つける
優しいコルネットの音を
思い出しながら
僕は君の手に触れた
コメントを投稿
北千住の飲み屋街/誰かの落としたチョコを拾う/バレンタインデイ神からの愛として食う
0 件のコメント:
コメントを投稿