明日、私はどこへゆく
地上から遠く離れて
いつかの君のいるところへ
風の吹くのを忘れて
光を辿って
僕たちのいくつかの言葉について 僕たちのいつかの言葉について ここへのせる たゆたう からだの ひとつのように 椅子へ腰かける穏やかな老人のように poem on chair