2012年1月8日日曜日

D-51の月


もう行きなよと君は言った
次の駅 次のベルで

君は君の列車
僕は僕の列車へ

時を忘れて語りあった
慈しい日々の終着駅

離れてゆくレール
それぞれのレールへ

車窓に月 D-51照らす月
約束の街に昇る月

君は君の列車
僕は僕の列車へ
離れてゆくレール
それぞれのレールへ

車窓に月 D-51照らす月
約束の時に昇る月


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心臓

私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか